トイレのお掃除方法アレコレ

クエン酸を使ってトイレをお掃除

トイレ掃除に、クエン酸が有効だという事をご存知でしたか?クエン酸とは、レモンなどの柑橘類に含まれる有機化合物でのことで、掃除用にスプレータイプになったものや、粉末タイプのものなどが販売されています。

酸性の性質を持つクエン酸は、アルカリ性の性質を持つ尿と、尿のにおいの成分を中和させる働きがあります。また、雑菌の繁殖を抑える作用があるため、飛び散った尿による汚れや臭いを抑え、菌の増殖を防止する効果があります。

ここでは粉末のクエン酸を使ったトイレ掃除の方法をご説明します。まず、水200ccに粉末のクエン酸を小さじすりきり1杯を溶かし、「クエン酸水」を作ります。これは、水100ccに酢100ccを混ぜたて作った「酢水」でも代用可能ですが、酢独特のにおいがきついため、レモン汁などを加えた方が使用しやすくなります。

次に、「クエン酸水」や「酢水」を霧吹きなどに移し床全体にスプレーした後、トイレットペーパーでふき取ります。便器も全体にスプレーしてから、トイレットペーパーでふき取ります。臭いや黄ばみがひどい場合には、「クエン酸水」や「酢水」を染み込ませたトイレットペーパーを、汚れがひどい部分にパックのように被せて、15分ほど放置しておいてから拭き取ると効果的です。

トイレ掃除が終われば、クエン酸を拭いたり染み込ませるのに使ったトイレットペーパーは便器に流してしまえばよいので、後片付けも簡単です。しかし一つ注意点があります。クエン酸や酢水は、大理石を痛めてしまいますので、床や便器に大理石を使用している場合は、重曹スプレーなど他の方法を試すようにしてくださいね。

漂白剤を使ってトイレをピカピカに

トイレの掃除を怠っていると、気がつけば黄ばみや汚れが付いてしまいます。この汚れは非常に落ちにくいため、通常トイレ用洗剤などを使った掃除ではなく、専用の「漂白剤」を使用するのが効果的です。

使用する漂白剤は、洗濯用のものではなく「塩素系漂白剤」です。「塩素系漂白剤」の成分は、過炭酸ナトリウムですが、これは水に溶けると分解して酸素を発生させますので、除菌・消臭・漂白の効果があるのです。

この漂白剤を霧吹き器などで、黄ばみや汚れがひどい部分に吹き付けた後、10分程度時間を開けるのですが、ここまでを1行程として、これを2~3回繰り返すと大抵の汚れは落ちてしまいます。

しかし、これで落ちない程になった頑固な汚れの場合には、湿布を貼るように頑固な黄ばみや汚れのうえにトイレットペーパーを貼り付けます。そして、その貼り付けたトイレットペーパーの上から霧吹き器で塩素系漂白剤を吹き付け、30分程度時間を置いた後、トイレブラシなどを使用して磨くことで汚れは完全に除去され、トイレは新品のような輝きを取り戻すでしょう。

また、トイレの水たまり中に汚れがある場合には、霧吹き器を使わず直接、塩素系漂白剤を水たまりの中に注ぎ、1時間程度時間を置いてからトイレブラシなどを使用して磨くとよいでしょう。

このように塩素系漂白剤を使ってトイレ掃除をすると、便器だけでなく便座と便器をつなぐ部分など細かいところまで綺麗にすることができますので、一度試してみられるのはいかがでしょうか。

酸性洗剤を染み込ませて汚れを取る方法

便器にはられている水溜りの底に、茶色くなってこびり付いた汚れは、トイレ用の洗剤とスポンジブラシを使った掃除だけでは落ちません。これで落ちるのは、その日についた表面の汚れだけです。

尿には尿酸、アンモニア、ナトリウムなどの他に、マグネシウム、リン酸などがふくまれ、水よりも比重が重いのです。そのため、トイレの中に残ったそれらの成分が、時間と共に沈殿して茶色い汚れとしてこびりつくのです。

便器の底の汚れは、尿素による「アルカリ性」の汚れです。そのため「酸性」の洗剤を使用すると落ちます。しかし、水が溜まっている便器の水溜りへ酸性の洗剤を入れても、水で薄まってしまい効果が半減してしまいます。

このようなこびりついた汚れを取るには、酸性の洗剤で中和するのがおすすめです。食用のお酢やクエン酸でも効きますが、やはり酸性の洗剤の方が落ちやすいでしょう。お掃除の方法は、まずは汚れた部分の水をポンプなどで抜いてしまい、直接汚れに洗剤をかけます。

そのため、まず便器の水溜りの量を減らします。一番便利なのは、灯油缶から灯油を吸い上げる「灯油ポンプ」を使うことですが、灯油ポンプが無い場合には、掃除用や台所用のスポンジで吸い出すという方法でも可能です。

便器の水溜りがなくなり、便器の底の汚れが現れたら、ここで始めて酸性洗剤を流します。使い方は洗剤によっても異なりますが、ある程度中和するのに規定の時間置いておく必要があります。長年にわたってつくった汚れですとなかなか落ちにくい部分もあります。

便器の底の汚れ以外の場所の汚れも一緒に落としたい場合は、トイレットペーパーなどを湿布のように使い、酸性洗剤を染み込ませて取りたい汚れに貼り付けるとよいでしょう。

それが終われば30分〜1時間放置し、時間が経過した後、トイレブラシでこすると、驚くほど簡単に便器の底の汚れが取れるでしょう。それでも、便器の底の汚れが分厚く頑固で取れていないところは、割り箸などを使って端から剥がすように取っていくとよいでしょう。

マイナスドライバーやサンドペーパーなどを使用して、便器を傷付けないように注意して端から剥がすように落とすという方法もありますが、傷をつけてしまわないか心配な場合は、専門の業者へ依頼される方が安心です。

毎日のトイレ掃除でずっと気になっていた便器の底の汚れは、このように簡単に綺麗にすることができます。ピカピカに綺麗になったトイレは、まるで便器を取り替えたように感じられるかもしれませんね。

意外と知らないトイレ掃除の2つの裏技

ちょっと便利だけど、あまり知られていないトイレ掃除の裏技をご紹介します。便器編に一つと、便座編で一つをそれぞれ順番に公開します。

まずは「トイレ掃除で便器を綺麗にする裏技」です。トイレの便器は通常、スポンジやブラシを使って掃除します。便器の内側は、それでいいのですが、便器の縁や縁の裏側は、スポンジやブラシでは力が入りません。

特に柄が付いている掃除道具の場合は、ほとんど撫でている程度で、掃除できているとは言い難い状態となっています。これは「使い古した軍手」で直接掃除するのが効果的です。トイレの縁を握るような形で掃除していきます。どうしても気になるようであれば、軍手の下にゴム手袋やビニール手袋を付けるとよいでしょう。

次に「トイレ掃除で便座を綺麗にする裏技」です。便座や便座の蓋(便フタ)はプラスチックでできています。このプラスチックの部分の黒ずみは、中性洗剤でこすってもなかなか落ちません。しかし、プラスチックですから、酸性洗剤など強い洗剤は使えません。

これは「鉛筆消しゴム」で黒ずみ部分をこするのが効果的です。鉛筆で書いた文字が消えるように、綺麗に黒ずみが消えていきます。以上トイレ掃除のうち、便器と便座を綺麗にする裏技2つです。今すぐトイレ掃除用具の中に、軍手と消しゴムを入れておかれると便利ですよ。

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