トイレ掃除を定期的にプロにまかせてみませんか?

毎日必ず使うトイレは、普通に使っていても尿の飛び散りや便の跳ね返りなどで、便器から便座、床から壁に至るまで、非常の汚れやすい所です。特に便器などの目で見てわかる所ではなく、尿の水滴など目で見えない程小さい汚れが壁や床に飛び散り、そこに雑菌が付き臭いの元になります。

小さいお子様やお年寄りが居られるご家庭では、便器の外に尿をこぼれてしまう事もあり、例えすぐに拭いたとしても、トイレの床に敷いてあるクッションフロアやフローリングの間などに尿が入り込み、ここも臭いの元となりかねません。

溜まったトイレの汚れは、やがて悪臭へと変化していきますので、できれば毎日の汚れは取り除きたいものです。とはいえ、仕事を持つご家庭では、毎日のトイレ掃除は難しく、どうしても汚れが溜まることも多いのではないでしょうか。

そんな時には、トイレ掃除のプロに丸投げしましまうのもひとつの方法です。トイレ掃除のプロは、便器の掃除はもちろんの事、タンクやタンクの上にある水受け皿、そして床に至るまで綺麗に掃除し、拭き上げてくれます。

また清潔にしておきたいウォッシュレットのノズルも、一緒に清掃してもらえますので、衛生面でも安心して使えます。毎日とはいきませんが、トイレの使用頻度と汚れ具合に応じ、2世帯なら2週間に1回程度、1世帯なら1ヶ月に1回程度、定期的にトイレ掃除を行ってもらうことで、いつまでも衛生的なトイレを使うことができるのですから、決して高くないのではないでしょうか。

トイレのアンモニア臭が掃除だけで消えないホントの理由

扉を開けた瞬間、アンモニア臭が漂うトイレは、決して心地のよいものではありません。アンモニア臭を消すために、芳香剤を使ってみても、アンモニアの臭いと混ざってしまうだけで、根本的な解決にはなりません。

アンモニア臭の原因は、飛び散った「尿」が放置され、そこに菌が繁殖することから起こっています。そのため、アンモニア臭の「予防」を行うには、尿がが飛び散りやすい箇所を、こまめに拭くのが一番効果的です。

尿が飛び散りやすい場所は、例えば、便器の左右の隙間や壁、便座と便器の取り付け部分や便座と床の接合部分などです。しかし、尿が飛び散った後、どれだけ拭き取り掃除をしていても、「雑菌を殺せていない」なら、アンモニア臭は発生してしまいます。なぜなら、先程説明したように、アンモニア臭の原因は「尿に繁殖する雑菌」であって、「尿そのもの」ではないからです。

これは逆を返せば「雑菌さえ殺菌していればアンモニア臭は発生しない」ということです。そのため、尿を掃除したり、また普段トイレを掃除する際でも、除菌・殺菌効果のあるトイレ用洗剤を使うなどして菌を殺すことを念頭におきましょう。そうする事で、アンモニア臭を発生させないようにできるでしょう。

しかし、既に発生している場合には、尿が飛び散っている部分を徹底的に掃除し、除菌する必要があります。特にクロス(壁紙)に染み付いたアンモニア臭は、なかなか取れません。クロスを張り替えてしまうか、一度だけプロのトイレクリーニングを入れて徹底的に掃除してもらい、リセットするのもよいでしょう。一度綺麗にしてもらった後は、毎日除菌を徹底するだけで、もうアンモニア臭から開放されますよ。


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