キッチンの壁・床・タイル目地のお掃除方法

キッチンの壁掃除

キッチンの壁が汚れてしまうのは、調理中に飛び散った調味料や油、あるいは油煙などが原因です。しかし、調理中や調理後には、コンロの周辺の汚ればかりが目立ち、壁の汚れは目立ちにくいため、つい掃除を忘れてしまいがちです。

しかし壁の汚れは、時間が経てばたつほど落ちにくいものとなりますので、少なくとも1週間に1度はキッチンを定期的に清掃する習慣を付けておきたいものです。

さて、キッチンの壁を掃除する際に便利なのは重曹です。重曹は油を吸収して落としやすくする効果があり、同時に消臭効果があるため、キッチンの汚れと匂いを同時に除去することが可能です。

また、重曹は粒が細かく柔らかいため、デリケートな壁を壊したり傷つける恐れが少なくほとんどありません。またそのうえ、人体にも無害ですから、キッチンでも心配することなく使用できます。

重曹はスプレーボトルに小さじ1杯程度を入れ、これに水200ccを加え、しっかり混ぜたものを壁に吹付けて1分程度放置します。しばらくすると重曹スプレーを拭いた部分の油が浮いてきますので、浮いてきた部分をこれを、60〜70℃のお湯で濡らした雑巾で拭いていきます。

なお、60℃〜70℃のお湯を作るには、沸騰したお湯と同量の水道水を混ぜることで作れます。お湯を使った雑巾で掃除することで、壁の汚れをより効果的に落とすことが期待できます。最後に後日、重曹が浮いて白い跡が出ることを防止するため、しっかり乾拭きをすれば壁の掃除は終了です。ぜひ、ご家庭でもお試しくださいね。

キッチンのタイル目地ついた汚れを掃除する方法

キッチンのコンロのまわりは、壁がタイルで装飾されていることが多く、オシャレさと掃除のしやすさを兼ね備えています。タイルは、油汚れに非常に強く、頑固な汚れが付いても布巾ですぐに拭き取ることができるのです。そのためキッチンだけでなく、タイルは水回り全般に使用されています。

さて、そんなキッチンのタイルですが、掃除をするうえでの欠点が一つ存在します。それは「タイルの目地(めじ・タイルとタイルの間の部分)」です。タイルは陶器質でツルツルした表面ですが、目地は吸水性素材でガサガサとしています。そのため、タイルの目地は油汚れなどが一度染み込んでしまうと、簡単に取ることが難しくなります。

もし染み込んでしまった場合には、汚れたタイル目地に、洗剤をしみ込ませたキッチンペーパーで湿布して、その上からラップを貼って15分ほど放置します。その後、ラップとキッチンペーパーの湿布をはがし、古くなった歯ブラシなどを使って汚れを落としていきます。

汚れが取れたら、水を固く絞った雑巾で拭き取って完了です。これでも取れない場合には、布にクリームクレンザーを付けて、直接目地をこする方法もあります。細かい作業となりますが、目地を綺麗しておくだけで、キッチンの清潔感が変わってきますので、ぜひ一度お試しください。

キッチンの床の素材に合わせた掃除の注意

キッチンの床が汚れる原因の多くは、調理中の油汚れです。普段から油を使った後や気がついたときなど1日1回、汚れが固まらないうちに、絞った雑巾で拭き、その後、から拭きをしておくだけで、洗剤などなくてもピカピカの状態にしておけます。

しかし、スリッパで歩くと油でくっつく音がするなど、汚れが気になってきたら、少し丁寧に床を掃除する必要があります。キッチンの床が「フローリング」の場合でも、「クッションフロア(CF)」の場合でも、床の掃除に使うものは基本、同じ弱アルカリ性の洗剤です。

洗剤を取扱説明書に従い希釈し雑巾を使って全体を拭いていきます。その後、雑巾を変えて水拭き、そしてから拭きまで終わったら、よく乾かしておきましょう。このとき、床の素材に合わせて、少し注意点があります。

まず床が「フローリング」の場合は、掃除の後にワックスをかけておくとよいでしょう。ワックスをかけていると、その後の油汚れも拭き取りやすくなります。一方床が「クッションフロア(CF)」の場合には、クッションフロア同士の接着部分や端に水が入ってしまうと、その部分から浮いてくることがあります。

雑巾を使う時には固く絞って使い、接着部分はあまりこすらないようにしましょう。一度キッチンの床を綺麗に掃除した後は、まめな掃除を心がけるようにすることで、綺麗さをキープすることができます。

キッチンのフローリングを掃除する3つの方法

キッチンの床材に、ビニールのクッションフロアではなく、フローリングが使われている場合、掃除の仕方に迷われる人が多いようです。「木でできているフローリングに水をつけても大丈夫かな」と思われるのでしょう。

確かにフローリングは、多くの水を含ませると反ってきたり合板がめくれるなどの不具合の元となります。そのため床に水をまいて、モップで掃除するような掃除の仕方は問題があります。しかし、固く絞った雑巾で拭く程度であれば問題はありませんので、安心して掃除してください。

またフローリングの床が、キッチンの油汚れなどでベタベタしてきたら、ご家庭にある次の3つを使って取ることができます。

1つ目は「酢水」です。水1Lに対して酢が大さじ2杯の酢水を作って、キッチンのフローリングをゆっくり掃除していきます。最後にから拭きするのを忘れないようにしましょう。酢の臭いは次第に消えていきますので安心してください。

2つ目は「重曹水」です。重曹と水を1:30で混ぜて重曹水を作り、キッチンのフローリングを掃除していきます。その後水拭きして重曹水を拭き取り、最後にから拭きをして完了です。

3つ目は「クエン酸水」です。クエン酸と水を1:20で混ぜてクエン酸水を作って、キッチンのフローリングの拭き掃除をし、最後にから拭きをして完了です。キッチンの床がフローリングだからといって、あまり神経質になる必要はありません。

以上の方法で掃除して、キッチンのフローリングを、いつまでも綺麗な状態でお使いください。

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